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Cure & Conditioning

つれづれ草(心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書き付くれば…)NEWS&FAQ


⇒前ページからのつづき

院長が最近感じたことや、思ったことを挙げてみました。
(不定期に更新します。)

更新日 更新内容
 2023/3/6  TV鑑賞
テレビを観ているときの姿勢に注意しましょう。

思っているより長時間にわたり同じ姿勢をしていることが多いです。
しかも、習慣化するものです。

それが悪い姿勢なら、当然良くない結果が待っています。

例えば、「片肘を突いて、腕枕にして横になって観る」なんて最悪!

観終わって、動き始めるときに思わず「イテテテ…」と声が出るようでは…。

そんなことを毎日続けていると、「患者様」になってしまいますよ(笑)。
 2023/3/1  女性の手
更年期を過ぎたあたりから、女性の肘・手首・手・指は、
連続使用(作業)に対する「耐久性」が非常に低くなります。

女性ホルモンのエストロゲンが減少することが原因だと考えられています。

エストロゲンには軟骨の形成を促す作用があり、関節にある受容体に取り込まれることで効果を発揮します。
しかし、更年期になると受容体に取り込まれるエストロゲンの量が少なくなります。
エストロゲンの量が少なくなると、軟骨が減少してしまうのです。

すぐに「使い痛み」が発生します。

ご本人にも原因となる作業がすぐには思い出せないほど、「たったそれ(あれ)だけのこと」で「使い痛み」になってしまうことも多いです。
言い方を変えると、「この作業を続けると、後で痛くなるかも」という自覚が無いまま、簡単に「使い痛み」になってしまいます。

最初に「使い痛み」を感じるのは、原因となる作業を行った日の就寝前です。
この時点では、翌朝より症状(特に痛み)がマシなことが多ようです。
「違和感」のレベルでも、躊躇無く冷シップを貼って寝ましょう。
 2023/2/15  掃除道具

 業者さんに頼むか、ご自分でされるかは別として、職場で「掃除」って、当然行われますよね?

「掃除」は、ザックリ「整理整頓」と「清掃」に分けられると思います。

「整理整頓」は、作業効率を上げるために行う側面が強いように思いますが、

「清掃」は、「衛生」しいては、「健康維持のため」に行っていると思うんです。

ならば、「少しでも身体に負担のない姿勢で作業ができる環境に見直すこと」も、目指すところは「健康維持のため」ですから、

「掃除」と同じぐらい、大事なことだと思いませんか?

職場での仕事を行うときの作業環境。

考えたこと、ありますか?
 2023/2/6  デスクトップパソコン
パソコン作業でスフィンクス姿勢(2022/12/12投稿参照)になってしまう原因に、ディスプレイに表示されたものに対する「見えにくさ」があります。

もちろん視力が低すぎるのは問題ですが、フォントサイズやアイコン表示の大きさを変えるだけで、スフィンクス姿勢防止にかなり有効な場合があります。


エクセルやワードなら、「Ctrl+マウスホイール」や、一番右下のズームスライダーなどで少し大きめに表示したり、

アイコン表示などは、Windows10ならば、「設定」>「システム」>「ディスプレイ」の、
「拡大縮小とレイアウト」の「テキスト、アプリ、その他の項目のサイズを変更する」を、少し大きくするだけでかなり見やすくなります。


拡大パーセントの数値を大きくしすぎると、表示範囲が狭くなり、スクロールを頻繁にしなければならなくなりますが、
125%ぐらいの大きさなら、表示範囲が狭くなるデメリットより、「見やすさ」というメリットを感じることが出来ると思います。

一度、お試しください。
 2023/1/25  ノートパソコン
2023/1/16投稿記事の内容によると、
ノートパソコンは、モニターが低すぎることになります。
モニターを開く角度で調整しても、良い姿勢は確保できないと思います。

おすすめは、ノートパソコンを10~15センチぐらいの高さ台の上に置くことです。

そうすると、キーボード操作がやりにくくなるので、外付けのキーボードを繋げます。
外付けのキーボードは、最近はとても良くなって、マウスとセットのワイヤレスのものが主流です。

机の上がキーボードの分で少し狭くなりますが、

長時間使った後の、頚~肩甲骨の間の背中の疲れが全然違いますヨ!
スフィンクス姿勢(2022/12/12投稿参照)も防げます。
 2023/1/16  PC作業
パソコンのディスプレイ画面の理想的な高さは、

姿勢を正して正面に座り、
真っすぐ前を観た視線の2~3㎝上が、有効な画面の上端になる高さ
と言われています。

思ってるより、高い目です。
 2022/12/12  スフィンクス
パソコン作業での最悪の姿勢は、

フォントサイズが小さくて、見にくいようなときなどにやってしまう、
顔だけをモニター画面に近付ける、

「スフィンクス姿勢」です。

背中~首の骨は前傾しているのに、頭だけを起こして顎を挙げ、モニター画面と顔を平行にしてしまう…。
これでは、首と頭の境目の筋肉を酷使することになります。

「首こり」を作っているようなものです。

当然、緊張性頭痛の原因にも。ご注意を。
 2022/12/5  高齢者
京都府社会保険協会発行「社会保険きょうと」Vol.477によると、

京都府の最新データにおける

平均寿命(平成27年)は、
男性81.40歳(全国3位)、
女性87.35歳(全国9位)と、
男女とも全国順位は上位に位置して年々伸びていますが、

健康寿命(令和元年)は、
男性72.71歳(全国19位)、
女性73.68歳(全国47位)と、
女性が平均寿命との開きが大きく、
健康上の問題で何らかの生活が制限されている期間の長さが課題にとなっています。
とのこと。

女性の健康寿命は、全国ワースト1ですゎ(汗)。
 2022/11/13  全身の筋肉
血圧が高い方、血液の中性脂肪・コレステロールが多い方、

要するに、血流の悪い方。

マッサージすると、すぐわかります。

力を抜いていても筋肉が硬いから。。。
 2022/10/31  歯の模型
「肩がこると、歯が痛くなる」
「歯が痛いので、肩がこる」

どちらも有り得ますが、
確実に言えることは、

その歯自体、かなり悪いです。
歯医者さんにも行って、診てもらうべきです!
 2022/10/15  骨盤前傾
妊娠中や肥満によってお腹の出ている人は、
骨盤が前傾しがちです。

腰椎と骨盤の間の椎間板が痛めつけられる姿勢のパターンです。

このパターンで「腰の一番下」が痛い方は、
単純な「筋肉の問題」による腰痛ではなく、
「椎間板の問題」による腰痛である可能性があります。

お早い目の受診をお勧めします。
 2022/9/28  第2仙椎
「重心」とは、「物体の重さを一点で支えた時、釣り合う点」と表現することが出来ます。

ヒトの重心の位置は、立位の場合では、第2仙椎の前方2cmと言われています。
第2仙椎とは、骨盤の真ん中の骨=仙骨の上の方の部分
(写真の赤い線で囲った部分)。

骨盤の傾きやズレが、姿勢や身体の動きに大きな影響を及ぼすのは、
骨盤がヒトの重心のすぐ近くに位置するからです。
 2022/9/12  尿漏れ
(前回からのつづき)

産後の骨盤底筋のゆるみを放置しておくと、

将来的に「尿漏れ」や膀胱炎のリスクが・・・。

晩年には「子宮脱」なんてことも。

大げさではなく、ホントに起こりえることです。
 2022/9/7  骨盤底筋
産後のママにとって、

健康上だけでなく、美容上にも、
最も重要なエクセサイズは、

骨盤底筋群の強化です!
 2022/8/25  
コロナ療養休業中、差し入れ・お見舞いを下さった(置き配形式で)患者様、

涙が出るほど、嬉しかったです!

ありがとうございました。
 2022/8/1  踵の上げ下げ
腎臓や肝臓などの疾患が無いのに、下腿がむくんでしまうならば、
その理由の最も高い可能性として考えられることは、
「筋肉ポンプ」が、うまく作動していないということです。
(7月11日投稿参照)

足部や下腿は、心臓や胸管(リンパ管の中枢部)から比較的離れたところにあり、
しかも、足部や下腿の静脈血やリンパ液が心臓や胸管に戻るには、
下から上へと、重力に逆らって戻らなければなりません。

膝から下で最も大きい筋肉の塊は「ふくらはぎ」=下腿三頭筋です。
したがって、膝から下の筋肉では、筋肉ポンプの作動効果が最も期待できるます。
「第二の心臓」と言われる所以です。

ウォーキングやランニングで、
外出や歩行が困難な方は、上記の絵のように
転倒防止のために何かにつかまって、つま先立ちと「なおれ」(=踵の上げ下げ)を繰り返すだけでも、下腿のむくみは解消できます。
 2022/7/27  体操
姿勢保持筋(6月3日投稿参照)は姿勢の保持をするためだけにあるのではなく、
収縮・弛緩によって、身体を動かすこともできます。

筋肉ポンプ(6月27日投稿参照)は筋肉を収縮・弛緩させることによって作動します。

姿勢保持筋を、身体が動くぐらい収縮・弛緩させて、筋肉ポンプを作動すれば、
姿勢保持筋内のうっ血を防げます。

身体の動きを反復すれば、言いかえると、筋肉ポンプを何度も作動させると、
それだけ血液の循環はよくなります。

但し、運動の角度や距離・反復回数は、
筋肉ポンプを作動させる筋肉や、
筋肉そのものの「現在の状態」によって変わります。
 2022/7/11  下腿浮腫
写真の赤い破線の部分のどこかを指で強めに押して、
はなした時に指のカタチに凹んで戻らなければ、
下腿がむくんでいます。

浮腫(=むくみ)はリンパ液のうっ滞によって起こります。

腎臓や肝臓などの疾患が無いのに、下腿がむくんでしまうならば、
その理由の最も高い可能性として考えられることは、

「筋肉ポンプ(このコーナーの前々回の投稿参照)」が、
うまく作動していないということです。

何が必要か、考えてみましょう。

(次回につづく)
 2022/7/3  PC作業で肩こり
立ちっぱなし、座りっぱなしでも、その姿勢を「キープ」するため、いくつかの筋肉を使っています。
それらを「姿勢保持筋」と言います。


通常、身体を動かすとき、筋肉が収縮して短くなったり、弛緩して長くなることで、
付着する骨を動かし、身体が動きます。

しかし、姿勢保持筋は、姿勢を「キープ」するために、
つまり、付着する骨を動かさないようにするために、
一定の長さのまま、長さを変えません。
しかし、ずっと持続的に収縮は続けています。(=持続的な等尺性収縮)


姿勢保持筋の細胞にも、動脈血から、
その持続的な収縮に必要なエネルギーや酸素などが供給され、
静脈血に老廃物が排出されます。

静脈血が流れず、老廃物が組織内に蓄積されると、
その場に疼痛物質が産生されますし、
細胞そのものも、病理的な変性が起こります。

血液の循環が必要です。

しかし、姿勢保持筋は「収縮」はし続けていますが、「弛緩」がありません。
つまり、筋肉に「動き」がありません。

よって、「筋肉ポンプ(このコーナーの前回の投稿参照)」がうまく作動しません。

何が必要か、考えてみましょう。

(次回につづく)
 2022/6/27  筋肉ポンプ
静脈血には拍動がありません。

心臓から出た動脈血は毛細血管を介して、静脈血となります。
その過程で拍動は消失します。

リンパ液にも拍動がありません。

ならば、なぜ静脈血やリンパ液は、抹消から中枢へと戻っていくのか?

静脈とリンパ管には逆流を防ぐ弁があり、
静脈やリンパ管の周りの筋肉の動きによって、圧迫・弛緩を繰り返されることで、
中身の静脈血やリンパ液は、抹消から中枢へと戻っていくのです。

この仕組みを「筋肉ポンプ」といいます。

絵はふくらはぎの例ですが、全身の骨格筋に当てはまることです。

(次回につづく)
 2022/6/8  赤血球
「肩がこるから、血圧が上がる」と思われている方、

考え方として逆です。

「血圧が高いから、肩がこる」のです。

「肩がこる(こるような事をした)不快感から、心因的に血圧が上がる」ことも考えられますが、
「血圧が上がるほどの血行不良によって、肩がこる」と考える方が、自然です。

したがって、肩こりを起こしている筋肉をマッサージすると、
一時的には血圧は下がりますが、

脳卒中の予防には、あまりなりません。
 2022/5/30  立位体前屈
「身体の柔軟性」の目安となる、立位体前屈(上記写真)。

椅子に座って前屈しても、
胸が簡単に膝につくと思います。

でも、立って膝を伸ばして前屈すると…
途端に「身体の硬さ」が露呈しますよね。


抵抗してるのは、ふくらはぎの筋肉(=下腿三頭筋)と、
太ももの後ろの筋肉(=ハムストリングス)です。

ここを重点的にストレッチすれば、
他の人から「あの人は、身体が柔らかい」といわれることになります。
 2022/5/23  氷嚢
(再投稿)
何らかのきっかけで、急に出た痛み
(捻挫・打撲・挫傷・肉離れや、ケガの類や、
「ぎっくり○○」と表現したいような痛み)には、
応急処置として、
氷嚢などで冷やすようにしてください。
(=アイシング)

炎症を抑えるためです。

温めてはダメです。
 2022/5/16  エクセサイズ
交通事故レベルの衝撃も受けていないのに、
椎間板の損傷に起因する疾患は現れたなら、

それは、「生活習慣病」と言えます。

施術で症状が軽快したとしても、
生活習慣を改善しなければ、
再発の懸念が残ります。

その生活習慣の改善方法も、
一緒に考えますよ!
 2022/4/25  ドケルバン腱鞘炎
親指の外側の付け根の腱鞘炎(ド・ケルバン腱鞘炎)。
産後のお母さんに結構頻繁にみられます。

首の座っていないお子さんの頭部を支えるために、
親指を酷使することで起こります。

お子様の首が座るまでの辛抱なんですが、
「使い痛み」なのに休めることが出来ませんし、
悪化すると、つらいものです。

予防にはテーピング、
堪えられないほどの痛みには、
脱着可能な固定サポーターが有効です。
 2022/4/18  ウォーキング
「太く、短く」より「細くても、長く」。

これ、「運動習慣」の話です。
 2022/4/4  歯ぎしり
頭の重みをヘッドレストや枕で支えて、
鎖骨の上の凹んでいるところから首の前かけての部分を揉むと、なにやら痛気持ちいい方、

噛み締める癖がありませんか?
夜に寝ている間はどうですか?
 2022/3/16  骨盤シルエット
椅子に座って、体の正面で両足のつま先と踵を揃えたとき、

膝頭が揃わない(一方が前に出て、
もう一方が後ろにある)状態なら、
 2022/3/6  頸椎の痛み
悪い姿勢で長時間スマホやPCを見ていると、頸椎(ケイツイ=くびの骨)そのものが悪くなる恐れがあります。

はじめは肩こり…いつの間にかヘルニアなんてことも、決して大げさではありません。

適切な体操を行えば、「気持ち良さ」も伴って、簡単に防げます。

当院でも猫背改善体操の指導をしていますヨ。
 2022/2/27  座位の腰痛
立った状態で前かがみのときと、椅子に座っているときでは、腰の椎間板にかかる荷重が、実は同じぐらいなんです。

ということは、

「座っていると出てくる腰痛」や、
「立ってる時より、座ってる時の方が痛い腰痛」は、

「単純な腰の筋肉の疲労による腰痛」より、ちょっとタチが悪いかも?なんです。
 2022/2/7  ハイヒール雑踏
外反母趾の最も多いの原因を一言で言うと、
ズバリ「パタパタ歩き」。

つまり、踵とつま先が地面に同時に接地するような歩き方です。
 2022/1/21  スクワット
今年は雪も多くて、寒さが厳しい日が多いようです。
せっかく習慣になっていた日課のウォーキングが、サボりがちになっているという方。
そんな日は、ご自宅の室内で「スクワット」をされたらどうですか?

「上から見て、曲げた膝がつま先から出ないように…」とか、難しいルールはあまり考えず、
普通に、膝関節の完全屈曲⇔完全伸展を繰り返せばよいのです!
ウォーキングでは、膝や股関節を、スクワットほどの範囲(角度)まで動かすことがないので、
可動域訓練としても、たまには有効です。

20~30回を1セットとして、1日に2~3セット行いましょう。
※ただし、膝関節・股関節が痛む方は、当院にご相談ください。
 2022/1/7  血圧計
冬は血圧が上がりやすくなります。

高血圧は自覚しにくいですが、自覚するとすれば、
肩こり・頭痛・めまい という症状として現れることが多いです。

冬になって、特に朝から、これらの症状が頻発する方は、
一度血圧を測ってみましょう。
 2021/12/20  後頭下のこり
「気を付け」を真横から見て、肩より耳の穴が前にある方。

頭と首の境目がこってますね?
 2021/12/9  厳しい冬
気温が下がると、慢性痛が強くなる理由~その②

寒さに対応するため、自律神経の「交感神経」は、血管の調整だけでなく、フル回転して体を正常に保つように頑張ります。
しかし、「交感神経」が頑張りすぎると、「イライラ」「ギラギラ」して、精神が疲れてきます。

「痛み」のような精神的にマイナスなことを、よりマイナスと捉えがちになります。
つまり、「より痛く感じる」ことにもなると思います。

ただ、「気温が下がると、慢性痛が強くなる理由」としては、先に投稿した「その①」の方が大きいと思いますが。
 2021/11/17  冬の痛み
気温が下がると、慢性痛が強くなる理由~その①


外気温に体温が奪われないように、「交感神経」(自律神経の働き)によって、体表や筋肉組織の血管が収縮します。
すると、普段は血流に乗って流れ去っている発痛物質の「量」が減ります。

こうなると、損傷している組織やそのまわりに、発痛物質が「貯留」してしまいます。

また、厄介なことに、発痛物質自体に血管を収縮させる働きがあるので、
"負のスパイラル"に陥ってしまうと、「慢性痛が強くなる」ことになります。

さらに、損傷している組織は、血液によって修復されるので、血流が滞るといつまでも「修復されない」ことにもなります。
痛みが強くなるだけでなく、前述した負のスパイラルに陥ってしまうと、「(病理的に)損傷範囲が広がる」ということにもなります。
 2021/10/28  弾性コルセット
せっかく良い腰部の弾性コルセットをお持ちでも、付け方を間違っていたら、宝の持ち腐れですョ。

付けたまま食事をするのが辛いぐらいに、かなり強めに付けないとあまり意味がありませんョー。

ご自身で長らくご使用のコルセットが、二重構造であることをご存知なかった方も、時々いらっしゃいますネ。
外側と内側で2回マジックテープを留める構造になってませんか?

また、腰痛予防として長期的に常用される場合は、日常的に腹筋を鍛えるエクセサイズが必要になります。
コルセットの支持力に依存してしまい、筋力が弱化するからです。

筋トレも頑張りましょー。
 2021/10/14  肩の痛み
肩関節の痛みでお悩みの方、
この時期、既に長袖がマストですョ!
 2021/9/24  秋の味覚
人間の身体は、太古の昔に食物の無くなる冬に備えて、秋に脂肪を蓄えるように”チューニング”されています。

つまり、秋は体重が増加しやすい季節です。

筋肉増大以外での体重増加は、運動器の疾病の大きな原因となります。

ご注意を。
 2021/8/22  ぎっくり腰
「ぎっくり腰」は俗称です。
敢えて専門的な表現をすると、「急性劇症腰痛」とでも言いましょうか…。
原因・発生機序は様々で、簡単にひとくくりにはできません。

症状を名称にしてるだけなので、精査して、原因や発生機序を付加した「詳しい症病名」を付けることができます。

この辺りを説明し始めると長くなるので((笑)、
ご来院の機会にでもお尋ね下さい。
 2021/8/19  腰痛

気温と気圧の低下のせい?

急性腰痛が急増中!(汗)

どなたさまも、ご注意下さい。

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